2018.6.10 シマノJCへ・・・

 今年も懲りずに?シマノJCへ・・・と言うか、仕事も忙しいし、休みも無いし・・・人手不足が事務仕事にまで響いてまして・・・マジで頭がパニクル日々と、記憶が途切れる生活が約3か月続いてまして、更に先も見えない中で、バカみたいに足引っ張る奴も居たりでして・・・まあ、人の人生の邪魔をするのが生きがい?な奴は何れ天罰が下るであろうと思いつつも、そろそろ僕もヤバイかな?〜なんて思って居まして・・・色んな妄想で多少のストレスを発散させるつもりが、何れ現実との境目が分からなくなるのでは?と心配する今日この頃・・・ニュースで出てくる人たちもこんなステップを踏んで事を起こすのかな?・・・汗

 で、本題のJCですが、今年は申し込みに躊躇してましたが、連れ?が仁淀に・・・って言うので申し込んだのですが、まあ、色々あって結局一人で参戦です・・・笑・・・と言うことで、週明けの総会の準備等々で土曜の下見も出来ないままに、日が暮れてから移動を始めました・・・で、暗いうちに現地近くの駐車スペースで仮眠と成りました・・・川も気に成るし、早めに起きて、夜が明けると、おそらく今年も引くであろう柳瀬へと向かいます・・・衛星写真では去年とは変わっていましたので、気に成ったのですが・・・やっぱ、変わってましたね・・・ポイントはおそらくここらかな?と目星をつけて黒瀬へと向かいました・・・まあ、場所を選べるのは若番だったらですが・・・笑
 会場へ入ると、久々に瀬田さんや君野さんとお話をしつつも準備を整え受付です・・・で、やっぱ、僕は103番で柳瀬です・・・終ったね!って知り合いに声を掛けてもらい・・・おまけに囮を君野さんから貰ったらまず、予選通過が難しいのが僕のJCでのジンクス?でして・・・笑・・・一方、瀬田っちは、4番で黒瀬でした・・・やっぱ、出来る男は違いますね・・・笑
 と言うことで、開会式が終わると柳瀬へ移動です・・・福山の釣友も柳瀬でして、日頃の行いの悪さを痛感しつつも、無事に?君野さんに囮を入れてもらうと出発ですが・・・まあ、後ろの方なんで知り合いの空きスペースに無理やり入らせて頂きました・・・スイマセン・・・
 で、合図が有ってスタートです・・・一本目は比較的早めに掛かった感じでしたが・・・次から微妙・・・ん?チビがバレたり・・・針に乗らないし、掛かって分からんままに外れたり・・・それでも沖へと出つつも石裏の白波を中心に斜めに囮を動かすと反応良く掛かったり・・・が、続かないんです・・・そんな感じで約三時間、攻め半分、守り半分の中途半端な釣りをしつつも、バラシ、最後は空中バレで終了・・・寒いと感じ始めた後半に集中力が切れてたのかも知れません・・・ここまで来ても性根が入らんのが情けないと久々に感じました・・・出来たこと、やるべきこと・・・終わってからでは遅いんです・・・

 で、検量は11本+10センチ未満1でして、ボーダーは14本で見事にアウトでした・・・皆さんそうだと思いますが、針外れが多かったのが悔やまれたと思います・・・久々に針が分からなかった試合でした・・・汗
 さあ、二回戦は通常モードの観戦です・・・瀬田さんは見事に黒瀬で一位通過の39本・・・ここのボーダーは19本と良く掛かってましたが条件外すとダメだったみたいです・・・頑張って下さい!雨がぽつぽつ落ち始め、そして、本ぶりに・・・見てる方も肌寒い中、野鮎の活性も時間ごとに変わって行く感じでして、我慢した選手が結果として釣果が増やせた試合でしたね・・・僕には性に合わない釣りかな?・・・
瀬田さん・・・惜しかった!
 そんな感じで、びしょ濡れになりながら選手の皆さんが頑張った結果はトップが30本、ボーダーは17本ですが、同匹が3名でプレーオフで2名に絞られ、セミファイナル進出の6名が決定しました・・・見て勉強させて貰うに、個人個人、様々な釣り方と言うか、それぞれの技術が有る訳ですが・・・まあ、僕にはわからない釣りがあるのも事実ですし、勝てれば何でもありの釣りと言うのは、やっぱ、最終のステージではヤバイかな?ここまで来てこんな釣り?って実際聞いたこともあるんで、僕はやっぱ、いつでもどこでも、たぶん(笑)正面から挑むか、正当な?釣りを盛り込むかしつつも負けるのかな?・・・笑・・・ここが、欲が無いと言われる部分なのかも知れませんね・・・笑
進出の6名です・・・素晴らしい!
 っと言うことで、欲が無い僕は今年は抽選でも何も貰わずに?(笑)いや、貰えずに、そう、欲がなかったら抽選まで居ないし・・・笑・・・終了後は、明るい内に仁淀を後にしたのでした・・・皆さんお疲れさんまでした!・・・今年もその時では無かっただけだと言い聞かせつつも、正直、セミは揖保なんで間違って残ってしまったら大変なことになるので、やっぱ、今じゃないんです・・・時が来れば多分いけるでしょう!?・・・笑

<<Back>>
Home