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目覚ましより前に目が覚めます・・・体調も至って普通だし、準備を整え出発です・・・今日は特に当ては有りませんが、坂東島も広いんでうろつきながら途中のお客さんに声を掛けさせて頂きました・・・昨日は人が多く入る場所が無かったみたいで夕方からやっと竿を出せたとの事でして・・・汗・・・今日は朝方と夕方の時合に絞っての竿出しとの事でして、親切丁寧に色々とお話を聞かせて頂き、僕も同じ筋へ入らせて頂く事に決めました・・・という事で、本日も坂東島です・・・
朝一番から瀬に立ち込んでの釣りと成り、上のお客さんもぽつぽつ竿を曲げています・・・僕は・・・今日もトラブルが絶好調でして、初っ端からバレが六連荘・・・チビは取れるのですが、囮サイズ以上がことごとく失敗に終わります・・・涙 |
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何とか数本はゲットするも囮としての体力は少ない感じでボロボロの囮を引きずっての展開が続きます・・・09時過ぎ位から活性が上がる感じで対岸に立ち込んでいる人が良型を連発します・・・いや〜辛い展開でして、それでも何とか囮は繋がりつつも、根掛かり、キャッチミス、バレ、タモからの飛び出しなどなど増えない展開で時間が流れます・・・涙
それでも人だけはしっかり川に入っており、時折ぽつぽつと竿を曲げている人を横目に泣きが入るのです・・・何がイケないのか理解が出来ないのです・・・まあ、この時点でのこの川の特徴が自分なりに分かって無かったので仕方がなかったと言えばそうでしたがそれに気が付くのは翌日でしたね・・・涙
という事で、空き筋を転々と刺しつつも、チビは取れても良型のゲット率は低いままに、朝のお客さんと少々お話しさせて頂きました・・・激流隊の方でして、針や水中糸の話などなど・・・僕は8号、8・5号を使ってましたが、その方は9号との事で、針の大きさは気にする必要は無いのでは?っとのアドバイスも頂きました・・・
で、上の肩下からの三角ゾーンが空いたのでその近辺を刺しつつも、何とかギリ囮サイズを何とか繋いで昼と成りました・・・第一ラウンドは15本で、増えないパターンを覆せば何とか成った感じで有りましたが、覆せないので何ともなりませんでしたね・・・涙 |
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第一ラウンド15本・・・ |
さあ、気分転換?ここが堅いとは分かってはいますが、同じ筋も飽きたので移動を試みます・・・もしかしたら入る筋も無いかも知れないのですが、今のパターンでは丘に居ても同じなので川を見て回ることに決め、ついでに給油をしつつもお店の方とお話です・・・今日は人が多く、帰られたお客さんもいらっしゃるとの事でして、今からの場所探しに関しても危ない筋へは入らないように心配して頂きました・・・毎年、数名の方が流されてお亡くなりに成られるようで、家族の方が確認にいらっしゃる姿が非常に辛くて悲しくなるとの事でした・・・で、満タン給油で出発です・・・北島周辺で道路から空きを見つけますが、駐車スペースには車がぎっしりで入れそうにないし、不慣れで入川ルートも良くわかないままに地図を頼りに移動していると空きが有りました・・・ |
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丁度、入れ替わりの感じで数名の方が移動されます・・・とりあえず窓越しに会釈をし川に入ります・・・良さそうな筋ですぐさま掛かるも次は身切れのちチビで再び良型が掛かるも根掛かりでロストです・・・最初の反応が悪く無いので粘って釣りつつも沈黙が続きます・・・時間も無くなって来たんで下の浅い筋から対岸へ渡り攻めるも1本のみで終了と成りました・・・再び川を切り、最初の筋で何とか1本ゲットするもそれっきりでタイムアップです・・・16時には上がりたくなるような状況下でして、第二ラウンドは5本の本日20本で終了と成りました・・・基本的に連荘二日目の成績は悪いのですが、体調もやる気も僕的には問題なかった様な気がします・・・ただし体力的にはかなりきつかったのでそれで集中力が欠如していた感は否めないかな?まあ、どうこう言っても二日目は答えが出ない一日と成ったのです・・・ |
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そんな感じで、ボロボロの足を引きずりながらも膝程度の瀬切りで流され何とか立ち上がるも川原を何とか歩いて川を上がると、なんと!君野さんが歩いて来られました!・・・先程、窓越しに会釈したお客さんが君野さんでして、どうも誰なのか気になって戻ってこられたとの事でした・・・ここ釣れんでしょ!っとの事でして、やっぱ、君野さんでも釣れんとこは僕には釣れませんよね・・・お話をしていると下の瀬に移動し良型を釣られたらしく入川ルートなどを教えて頂いたので明日はそこで勝負することに決めました・・・君野さんはこのまま神通へ移動されるとの事でここでお別れと成りました・・・さあ、明日は最終日です、正直、もういいかな?っとも思いましたが、予定通り頑張ります! |
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